まさか、の結果でしたね。
全体的なレベルは凋落の一途を辿りつつあるオーストラリアとはいえ、15人を選りすぐればオールブラックスにも匹敵すチームになりえたはず。
それが、ウィルコが戻ってきたとはいえ、前回ワールドカップ以降は何の凄みも感じなかったイングランドに、よもや敗れるとは。
「前回の雪辱」に闘志を燃やすには、むしろ開きすぎた感のあった両者の力関係が、逆に隙というか、集中力の無さを産んだようにも見えます。
少なくとも今日の試合では、イングランドが強くて勝ったのではなく、ワラビーズが自縛により倒れた感が強く。
単純にオールブラックスの次戦(もちろん、この後フランスを破ってですが)のことだけを考えれば、ワールドカップ直前のトライネイションズで負けているワラビーズよりも組し易いと言えるでしょう。
正直、現時点でイングランドに不覚をとるイメージは沸き難い。
とはいえ…やはり宿敵を下して決勝に進みたかった、プレイスタイルの嫌いなイングランドに勝利して欲しくなかった…その想いは強く。
なんとなく、純粋に「勝つぞ」という気持ちだけでなく、「南半球ラグビーの正しさを証明するためにも、圧勝して欲しい」という感じにもなってきました。
あと4時間弱。
Smack!
ワラビーズ 10 - 13 イングランド