アリ・ウィリアムズ
抜群の運動神経を誇るオールブラックスの若きLock。巨体に似合わぬ器用なボール捌きで相手のラインアウトを脅かし、抜群の走力で数十メートルを走りきってトライを決める。
| 名前 | Alexander James “Ali” Williams |
|---|---|
| ポジション | Lock |
| 誕生日 | 1981.4.30 |
| 出生地 | Auckland, NZ |
| 身長 | 202cm |
| 体重 | 112kg |
| ANZC 所属チーム | Auckland |
| Super14 所属チーム | Blues |
| ニックネーム | AWARMS |
幼い頃からラグビー一筋という少年が多いニュージーランドにあって、学生時代はサッカーやテニス、クリケットでの州代表に選ばれた経歴を持つ万能アスリート。 ラグビーを始めたのはなんと19歳の時で、そのわずか4年後の2002年にはBluesで世界のトップリーグにデビューしている。 同年に、早くもオールブラックスのヨーロッパ遠征に呼ばれる。この時のイングランド戦で敵チームのキャプテンであったMartin Johnsonにそのプレーぶりを褒め称えられ、ユニフォームを贈られた。
また、彼はその溢れる才能と同時に”bad-boy”とも称される、非常に荒い気性の持ち主でもある。 2007年のSuper14で、彼の所属するAuckland Bluesは久しぶりにプレーオフに駒を進めた。しかし敵地・南アフリカでの大一番のグラウンドに、彼の姿は無かった。 詳細は明らかにされていないが、「4度に渡りチームの規律を乱す行為を犯し、警告を無視した」ことにより、所属するBluesから出場停止処分を受けたためだ。 一説には深夜の飲酒や夫人への暴行が原因とも云われているが、彼のキャリアに浅からぬ傷をつけたことは間違いない。 NZ Rugby誌ではアンケートが行われたが、「Bluesの彼への懲罰を支持する」との回答が74%を占めるのと同時に「オールブラックスは彼を起用すべきだ」との回答も81%を得た。NZラグビーファンの、この愛すべきbad-boyへの複雑な想いをうかがい知ることができる。
2002年~2007年:オールブラックス