アントン・オリヴァー
1996年からオールブラックスでプレーするベテランフッカー。 父親は70年代にLockとしてオールブラックスで活躍したFrank Oliverで、代表キャプテンも務めた名選手。 Anton Oliverが2001年にキャプテンに就いたことで、史上初の親子代表キャプテンとなった。
| 名前 | Anton David Oliver |
|---|---|
| ポジション | Hooker |
| 誕生日 | 1975.9.9 |
| 出生地 | Invercargill, NZ |
| 身長 | 184cm |
| 体重 | 111kg |
| ANZC 所属チーム | Otago |
| Super14 所属チーム | Highlanders |
| ニックネーム | Hatch |
オールブラックスでキャプテンを務めたFrank Oliverを父に持つAntonは、もちろん幼い頃からラグビー一筋の少年だった。 父親譲りのキャプテンシーで19歳以下の代表にも選ばれると、1996年にはオールブラックスデビュー。 その時の対戦相手・南アのEastern Provinceも、戦場となったPort Elizabethも、奇しくも父親の代表デビューと同じ相手・同じ場所であった。
フィールドプレーヤーとして申し分ない能力を有するが、残念ながらHookerとしてはラインアウトの正確性に難があると見られている。90年代終わりから2000年初頭のオールブラックスの低迷の一因としてラインアウトを挙げるファンも多い。
彼は強靭なラグビープレーヤーであると同時に非常に知的な男であり、その戦術論やインタビューは常に注目されている。 2005年にはAnton Oliver: Insideを著しており、Coalition for Open Governmentに出資するなど、フィールド外での活動も積極的に行っている。
2007年のワールドカップ後には、遂にニュージーランドを離れフランスのToulonでプレーすることを決意。 オールブラックスの前キャプテンであるTana Umagaや、宿敵ワラビーズの中心選手George Greganとチームメイトになる。